なぜ私たちは税金を払うのか？なんのために税金はあるのか？市民革命を経て、私たちは国民国家を作った。主権は国民にある、国民のための、国民による国家。じゃ、税金は？税金の第一の役割は『再分配』と言われる。「富めるものからは多く取り、不平等を正す」ん？今の日本は？税金を考えることは知性ある市民のための第一歩。自由な市民であることの証と話すのは財政学者である只友景士さん。財政から民主主義を考えます。

暮らしのコラムは「”凸凹に合わせた町“を考える」藤井朋子（あまいろ編集部）、4コマ漫画はおなじみこはるさんです。