特集 伝統民家が伝えるエコロジー
阪神淡路大震災。神戸の街は全滅状態。一方、震源地である淡路島の富島は、壊れている家はまれ、傾いている家は少し。ほとんどの『民家』が悠然と立ち残っている。伝統構法でつくられた『民家』は人間の命を守り、自然を守り、暮らしを守り、地域を守る、成熟したエコロジカルなシステム。鈴木有さんが『民家』が教えてくれるエコロジーを語ってくれました。
暮らしのコラム たみこさんちの発酵キッチン〜みんなの居場所としてこれからも〜 細居たみ子さん
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